文献

 

Ⅲ 東南・南アジア

 

■■1 タイ

・伊藤孝行(2008)「タイに於ける日本語教育の現状ならびに動向--増加・深化・高等化・難化」『国語研究』71 國學院大學国語研究会

・ウォラウット チラソンバット、北村武士(1996)「タイにおける日本語教育」『世界の日本語教育. 日本語教育事情報告編』4 国際交流基金

・ウォラウット チラソンバット(2001)「タイの言語政策―日本語教育の場合」『世界の日本語教育. 日本語教育事情報告編』6 国際交流基金

・斉藤正雄(2012)「タイにおける1970年代の日本語教育教材について : 鈴木忍がタイ日本語教育にあたえた影響」『日タイ言語文化研究』1 日タイ言語文化研究所

・Bussaba Banchongmanee(2009)「タイにおける日本語教育」『東京外国語大学日本研究教育年報』13


■■2 ベトナム

・宮原彬(1999)「ベトナムの日本語教育事情」『長崎大学留学生センター紀要』7

・坪田珠里(2017)「社会主義国家ベトナムの日本語教育政策の変遷とその目的(1945年~1991年)―外国語教育政策の史的展開に位置づけて―」『日本語教育』168号

・グエン・タイン・タム グイェン・チ・ツオン・バン マイ・ゲエン・ゴック(2015)「ベトナムにおける日本語教育と日本研究の動き」『日越交流における歴史、社会、文化の諸課題』国際日本文化研究センター 

・宮原彬(2014)『ベトナムの日本語教育―歴史と実践』本の泉社


■■3 ベトナム・漢越語

・石原嘉人(2014)「ベトナム語話者に対する漢字語彙の指導について」『琉球大学留学生センター紀要』1

・松田真希子,タン・ティ・キム・テュエン,ゴ・ミン・トゥイ,金村久美,中平勝子,三上喜貴(2008)「ベトナム語母語話者にとって漢越語知識は日本語学習にどの程度有利に働くか-日越漢字語の一致度に基づく分析-」『世界の日本語教育. 日本語教育論集』18 国際交流基金

・Truong Thuy Lan(2007)「ベトナム語を母語とする日本語学習者における漢越語知識の利用ストラテジーの活用についての観察」『言語文化と日本語教育』34 お茶の水女子大学日本言語文化学研究会


■■4 マレーシア

・阿久津智、小林孝郎(2000)「マレーシアの教育政策と日本語教育」『アジアにおける日本語教育』三修社

・伊藤 光雅(2009)「マレーシア政府、東方政策による高専留学プログラムでの25年間の理数教科の教育」『年会論文集』33 一般社団法人日本科学教育学会

・太田陽子(1999)「マレーシアにおける日本語教育」『一橋大学留学生センター紀要』2

・宮原啓造 , 近藤佐知彦(2014)「東南アジア中等教育における日本語教育の現状と高等教育への接続」『多文化社会と留学生交流 : 大阪大学国際教育交流センター研究論集 』(18)

・山田勇人(2011)「マレーシア中等教育における日本語教育の歴史と現状」『プール学院大学研究紀要』51

・佐藤宏文(1999)「マレーシア人の海外進学と日本語教育事情」『留学生教育』 (4)厚有出版


■■5 フィリピン

・ベアトリス・モニカ(1995)「フィリピンにおける日本語教育」『世界の日本語教育. 日本語教育事情報告編』2 国際交流基金

・野村由香里(2016)「フィリピンにおける日本語教育の歴史と現状」『日本語教育論集』25 姫路獨協大学大学院言語教育研究科日本語教育コース

・阿部 由加里(2002)「フィリピンにおける日本語教育事情」『折尾女子経済短期大学論集』 (37)


■■6 インドネシア

・シエディ N.チャンドラ(1994)「インドネシアの日本語教育」『世界の日本語教育. 日本語教育事情報告編』1 国際交流基金

・田尻英三(1984)「インドネシアの日本語教育」『鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編』35

・土持 かおり(1994)「インドネシアにおける日本語教育の現状 : 西ジャワを中心に」『鹿児島県立大学』18

・ハリ, スティアワン(2015)「インドネシアにおける日本語教育事情」『東京外国語大学日本研究教育年報』19

・吹原豊(2007)「インドネシアにおける日本語教育とその課題--全体状況と地方の事例」『フェリス女学院大学日本語教育学論究』 (3)

・百瀬侑子(1998)「国際理解・国際教育を目指した日本語教育の在り方―インドネシアに対する支援・協力を例にー」『国際協力研究』 14(1) 国際協力事業団国際協力総合研修所


■■7 インドネシア 中等教育

・登里民子, 小原亜紀子, 平岩 桂子, 齊藤真美, 栗原明美(2007)「インドネシアの中等教育における日本語教育ネットワーク形成 -現地化・自立化を目指す支援策として」『国際交流基金日本語教育紀要』3

・藤長かおる, 古川 嘉子 , エフィ ルシアナ(2002)「インドネシアの高校日本語教師の成長を支援する教師研修プログラム」『国際交流基金日本語教育紀要』2

・古川嘉子 , 藤長かおる(2007)「インドネシアの中等教育向け日本語教材作成プロジェクト」『国際交流基金日本語教育紀要』3

・古川 嘉子 , 木谷 直之 , 布尾 勝一郎 (2015)インドネシアの高校・大学日本語教師への質問紙調査に見る日本語学習の意味づけの変化 国際交流基金日本語教育紀要11

・宮原 啓造 , 近藤 佐知彦  (2014)東南アジア中等教育における日本語教育の現状と高等教育への接続 『多文化社会と留学生交流:大阪大学国際教育交流センター研究論集』 (18) 


■■8 インド

・榎木薗鉄也(2002)「インドの言語政策と英語教育」『秋田県立大学総合科学研究彙報』3

・ジョージ・P.A.(2010)「インドにおける日本研究の現状:問題と将来性」『立命館言語文化研究』21巻3号 

・ジョージ・P.A.(2017)「<アジアの日本研究>24 インドにおける日本語教育の過去・現状・未来」 『世界の日本研究』 国際日本文化研究センター

・プレム モトワニ(1995)「インドにおける日本語教育 : 問題点と将来の展望」『世界の日本語教育. 日本語教育事情報告編 2』

 

©2014 Yoshimi OGAWA